子宮内膜症治療 | アレルギー検査とパッチテストを行いました

アレルギー検査とパッチテストをしました

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ひととおり整理が終わると
ベッドの上で何もすることがなくなりました。
重病人や大けがをしているのならいざ知らず、
とくに動けない体でもないのに
昼間から寝巻を着てベッドでゴロゴロしているのも
なんか変な感じでした。
すると若い看護師さんが入ってきました。

 

 

「たまこさん、こちらに来てください。
入院するうえでいろいろとお聞きしたいことが
ありますので。」

 

 

それから私は、詰所に入って問診を受けました。
項目はたくさんあり、
家族構成、祖父母の死因、家族の病歴、
飲酒・喫煙の有無・程度、食べ物の好き嫌いなど
根掘り葉掘り聞かれました。

 

 

「何か食べ物でアレルギーはありますか?」

 

「さばを食べるとじんましんが出ます。」

 

 

それから退院まで、私の食事トレイには
赤字で「さば禁」と書かれることになりました。(^^;

 

 

「テープなどにかぶれたりしますか?」

 

「バンソウコウによっては、かぶれたりします。」

 

「あとでテープのパッチテストをしましょう。」

 

 

入院についてのオリエンテーションが終わると
ふたたび503号室に戻りました。
夫も、

 

「そろそろ帰るよ。明日は朝から来るから。」

 

と言って帰りました。

 

 

同室の3人は、みんな静かに本を読んでいます。
503号室の新入りの私は
とりあえず控えめにおとなしくしていました。

 

 

すると、看護師さんが入ってきました。

 

 

「たまこさん、テープのパッチテスト
抗生剤のアレルギーの検査をしますね。」

 

 

看護師さんは、8種類のテープを小さく切って
私の左手の内側に貼っていきました。
その様子を見ていたお向かいの席のS藤さんが、
不安そうに言いました。

 

 

「私も少し皮膚が弱いから、パッチテストしてもらおうかなぁ。」

 

 

そして、看護師さんはS藤さんの左手にも
小さく切ったテープを貼っていきました。

 

 

結果として、私は全然何ともなかったです。
一応、左手に神経を集中させてみましたが
まったく変化なしでした。

 

 

逆にS藤さんはパッチテストして
本当に良かったです。

 

「看護師さん、もうかゆいです!あー!」

 

と言ったS藤さんの
テープをはがしたあとはかぶれていました。
唯一、「カブレス」というテープだけは
大丈夫のようでした。

 

 

次に、抗生剤のアレルギー検査です。
手術中、抗生剤を使用するときに
まれに体に合わない人がいるから
前もって調べるそうです。

 

 

「お注射、チクっとしますよ。」

 

「あイタ!」

 

 

と、私の右手内側に注射をしました。
この注射は、採決の注射よりだいぶ痛かったです。
抗生剤を入れる瞬間は、
より痛さがパワーアップしました。

 

 

それでやっと1種類終わりました。
これをあと2種類行います。

 

 

「あイタ!」(2種類目)

 

「あイタ!」(3種類目)

 

 

やっと終わりました。
S藤さんは私がもれなく痛がる様子を見て
少し口角が上がっているのが確認できました。

 

 

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