子宮内膜症治療 | 手術前日に剃毛を経験しました

7月19日 手術前日

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7月19日。手術前日。

 

 

寝る前に看護師さんにのまされた
グレープフルーツ味の下剤が効いて
私は朝からトイレの住人でした。

 

 

昼頃にはだいぶ落ち着いたので
ベッドの上で、
受付で受け取ったイヤホンを使って
テレビを観ていると
手術前の準備の中で私が

 

「いやだなー・・・」

 

と思っていた2項目のうちの1つ目、
剃毛の時間がやってきました。

 

 

私はこの処置が
あまりにも恥ずかしくてイヤだったので、
入院前にT田先生に
「自分で剃ってきてもいいですか?」
と聞きましたが、
「虎刈りになるからダメ。」
と一蹴されました。

 

 

重い足取りで処置室へ向かうと、
看護師さんが待ち構えていました。
もはや観念した面持ちで、
下着をとって内診台に上がりました。

 

 

「上に上がりますよ。石鹸をつけますね。」
散髪屋さんが顔そりするときに使う丸いハケに、
暖かい石鹸の泡をたっぷりとつけて
ひととおり塗りたくっていきます。

 

 

ジョリジョリジョリ・・・

 

 

丁寧に、一本たりとも見逃さないといった感じで
お腹から下、陰毛からうぶ毛まで
きれいさっぱり取り除かれていきます。

 

 

あれほどイヤだったのに、いざ始まってみると
こんなことまでしてもらって申し訳ないなー
という気分になりました。

 

 

「次はおヘソをきれいにしますね。」
と、綿棒のようなものでソフトにくりくりと
おヘソの中を動かしています。
おヘソの掃除なんて生まれて初めてなので
恥ずかし新鮮な気分でした。

 

 

下はつるつる、おヘソはピカピカの状態を
ベテラン看護師にチェックしてもらい、
シャワーを浴びて、部屋に戻りました。

 

 

ちなみに、剃毛したら
毛が生える前の少女のようになるかと
思っていましたが、実際は

 

「ヒゲを剃り忘れたおっさんのアゴ」

 

みたいな仕上がりになりました。
まぁ私がちょっと(?)毛深いというのも
あるかもしれませんが・・・

 

 

しばらくは
トイレットペーパーが引っかかったり、
フトモモに当たってチクチクしたりと
再び生えそろうまでの3か月間は
意外と大変でした・・・。

 

 

夕方、もう一度T田先生に面会を求めました。
手術の説明に関しては
前もって十分に受けていましたが、
「卵巣の正常部分はできるだけ残す」
ということについて、
再度確認しておきたかったからです。

 

 

T田先生は、
「大丈夫、大丈夫。」
と、言ってくれました。
それ以外、とくに目新しい話はありませんでしたが
医師の顔を見ると、なんとなく安心できました。

 

 

明日の手術に備えて、
夕食以後は食事は絶食。
夜9時以降は水分もダメということで
私は8時59分にお茶を飲んだ後
眠りにつきました。

 

 

しかし、手術前の緊張も手伝って、
なかなか眠れませんでした。
いちおう、睡眠薬をもらっていましたが
なんとなく飲まずにいました。

 

 

「眠れないの?大丈夫?」
と、見回りに来た看護師が声をかけてくれました。
心配させると悪いので、
「大丈夫…」
とだけ伝えて、目を閉じました。

 

 

その後、結局眠りに落ちたのは、
夜の12時くらいだったと思います。

 

 

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