子宮内膜症治療 | まだ手術傷が痛いのに歩く練習を始めました

手術後2日目〜歩行開始、自分でトイレへ…

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午前中に、医師の回診がありました。
また傷口が痛くてたまらない話をすると、
「じゃあ消毒しましょうか。」
と、軽く流されました。

 

 

その後、担当の看護師さんから
衝撃の言葉が飛び出しました。

 

 

今日は歩いてもらいますよ。

 

「あとお小水の管も抜きますからね。
自分でトイレに行ってくださいね。

 

 

いやいやいやいや!
ムリムリ!こんなに痛いのに!

 

 

「こんなに痛いのに…看護師さんは鬼ですね…」

 

と皮肉を言ったら、看護師さんは

 

「患者さんのためなら鬼になります。」

 

と、きっぱり言い放ちました。
なるほど、愛のムチなのね・・・

 

 

それでも断ることはできず、
リクライニングベッドを最大限に起こして
点滴を打たれていない腕でベッドの柵につかまって、
何とか片足を床につけて徐々に両足をつけてから、
ゆっくり立ち上がりました。

 

 

そして体を前に倒したまま
点滴注射を腕にして歩きはじめました。
体中どこを動かそうとしてもお腹がつっぱります。
お腹が裂けそうです。
まぁ裂けはしないから
「歩いてもらいます」なんでしょうけど・・・。

 

 

このときの私は、鏡を見なくても自分でわかるくらい、
すごく不安定な歩き方をしていて、
まるで志村けんのコントみたいだったと
夫はのちに語りました。

 

 

右足・・・左足・・・
足を一歩踏み出すごとにおっかなびっくりで、
上体は45度に前傾して
おばあちゃんみたいな感じで
なんとか歩くことができました。
とにかく痛かったですが、なんだかんだで、
起き上がって動ける喜びを感じていました。

 

 

そして、術後初めてのトイレ
なかなかベッドから起き上がれなくて、
ひと騒ぎしながらようやく立ちました。

 

 

ほんの数メートルのトイレが遠い・・・
歩くのがつらい・・・
痛い痛い・・・
冗談ではなく、本当に傷口から
内臓が飛び出るんじゃないかと思いました。

 

 

それでも、自分でおしっこを出すのが
こんなに気持ちいいものとは思いませんでした。
子宮内膜症にならなければ、
おしっこくらいででこんなに感動することは
一生なかったと思います。

 

 

看護師さんにパンツを上げてもらい、
ベッドに戻りました。
トイレに行くだけで息が切れて
顔が真っ赤になっていました。
それでも、少しずつできることが増えてきて
嬉しかったです。

 

 

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