子宮内膜症治療 | 手術傷をかばいながらの生活は大変でした

退院後〜傷をかばいながらの日常生活

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2〜3週間はできるだけ安静を保って、
3か月間は仕事もペースダウンするように
T田先生から説明を受けていました。
そのため、1週間は実家に身を寄せて
安静にすることになっていました。

 

 

その後、自宅にもどって1週間。
その間は家事をしたり、ネットサーフィンをしたりして
過ごしていましたが、
あまりにのヒマさと職場が心配なことから、
2週間たった翌日、仕事に復帰しました。

 

 

ひさびさの出勤。
そこで気づいたのですが、
どんなに手術に理解がある人でも、
ひとたび退院したら社会復帰したものと判断します。

やはり手術を経験した人でなければ
術後の大変さは分かりませんね。

 

 

私は仕事中、何度か

 

「まだちょっと無理です・・・」

 

と言いたい機会がありましたが、
入院中に負担を強いてしまったK村さんに
少しでも楽してもらおうと思って、
ついつい

 

「もう全然大丈夫ですからー!」

 

と言ってしまう自分がいました。

 

 

通勤途中でも、ときどきお腹が痛くなって
その場でうずくまってしまいます。
普段より1時間早く家を出て、
駅のベンチで休みながら出勤する日々が
1か月続きました。

 

 

駅の階段を上っていると、
次々とまわりの人に追い抜かれます。
人込みではお腹の傷が押されそうなので
ハンドバッグの手に片腕を入れ、
肘を90度に折って、
バッグが体の前に来るようにしていました。

 

 

すると今度は
ハンドバッグがお腹に当たってしまいます。
ほんの少しのタッチもお腹に響いて
恐怖を感じていました。

 

 

横断歩道も怖かったです。
前からも後ろからも人が大勢突進してきます。
当たり前に歩くことがいかに幸せだったかを
実感しました。

 

 

いっそのこと、背中に
「私は病人です」と張り紙して歩きたかったです。
それくらい、歩くことのつらさを噛みしめました。

 

 

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