子宮内膜症治療 | 閉経まで付き合っていく病気

退院後〜3か月後にはだいぶ回復しました

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術後3か月もすると、
傷をかばう必要はなくなりました。

 

 

術後のホルモン療法は
ダナゾール2週間、ナニサール4か月。
生理が戻ったのは、それらが終わった
3か月後でした。

 

 

生理痛は相変わらずですが、
初日に鎮痛剤を1回飲んで、
腰にカイロをあてた程度でおさまりました。
ホルモン剤の副作用で
毎日頭痛に苦しむよりはずっと楽でした。

 

 

もちろん、
子宮内膜症が再発しないという保証は
どこにもありません。

しかし、どこか身も心も
軽くなったような気がします。

 

 

それはまさに、

 

「やることはやったし。」

 

という意識が働いているのかもしれません。
街を歩いていても病院に運ばれる心配をしなくていいし
体のどこにも痛みを感じないというのは
素晴らしいものです。

 

 

子宮内膜症は、月経がある限り
完治するのは難しいです。それはつまり、
閉経まで上手につきあっていかなければいけない病気
ということです。

 

 

私にとっても、
「病気とつきあう」ということを
最初から100%受け入れられたかというと
決してそうではありません。
仕事や家庭でうまくいかないことがあると
何でも病気のせいにしていた時期もあります。

 

 

それでもこの病気を通じで出会った
素晴らしい人たちから、少しずつ影響を受けて、
だんだんと病気を受け入れていく姿勢ができました。

 

 

100%健康であることイコール幸福ではなく、

 

病気があっても、
それをどう受け止めて生きていくかによって
生き方はまったく変わってくる

 

ということを学びました。

 

 

この病気の治療方針を選ぶことは
その人とそのご家族の生き方を
選択することにつながります。

 

 

既婚者で、仕事は続けたい。
それでいて将来的には子供も授かりたい
という私が選択した治療法は、
できるだけ保存的な手術を受けることでした。

 

 

もしあなたが未婚であったり、
あるいは出産が終わっていたりすると
当然、選ぶべき道も違ってきます。

 

 

しかし、いずれの道を選ぶにしても、
その選択には自分で責任を持たないといけません。

 

 

幸い、私の術後の経過は順調で、
ホルモン剤からも解放されました。
もちろん、再発の可能性は
これからも私の人生について回りますが、
必要以上におびえてビクビク過ごすのはやめました。

 

 

どうせ20年後には閉経を迎えますしね。笑

 

 

 

 

私の体験記をお読みいただき、
少しでも子宮内膜症について理解が深まったり、
婦人科の検診を受けるきっかけになったりすれば
大変うれしく思います。

 

 

ぜひ、この病気を
ただネガティブなものと受け止めるのではなく、
あなたのこれからの人生を見つめなおす
「きっかけ」ととらえることをおすすめします。

 

 

なお、子宮内膜症になり、
その後の手術を通じて私が実感したことは、

 

病気は早期に発見して、
早期に対処したほうがいい。

 

ということです。

 

 

私のように症状をほったらかしにし、
のう腫が破裂してからお医者さまにかかったのでは
あまりにも遅すぎます。
この点に関しては、入院中も退院した後もずっと
涙が出るほど悔しい思いでいます。

 

 

一番いいのは、子宮内膜症にならないこと。
ただ、それができれば苦労はしません・・・^^;
そうでなければ、わかりやすい症状が出る前に
それ以上の悪化を防ぐことが大事です。

 

 

最後になりましたが、このような拙文に
最後までお付き合いいただきまして
本当にありがとうございます。

 

 

あなたの人生がもっともっと豊かになりますように・・・。
心から祈っています。

 

 

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