子宮内膜症治療 | 通院をさぼったら再発しました

油断してたら、子宮内膜症再発!

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その後も、手術をする決心がつかないまま、
なんとなく病院にへ行く足が遠のいていました。

 

 

行かなきゃいけないのはわかっていますし、
夫も頻繁に「病院行った?」と
心配してくれているのですが、
どうも目に見える効果が少なく
治療費の負担が大きかったため、
自分の勝手な判断で
のばしのばしにしてしまっていました。

 

 

(このままだと、再発するかもなー。)

 

(でも1年間も薬を飲み続けたし
じつはもう大丈夫だったりして・・・)

 

 

などという甘いことを考えながら
すっかり安心してしまっていた5月20日、
家で洗濯物をとりこんでいたときに
とうとう恐れていたときがやってきました。
あの下腹部の激痛が再発したのです。

 

 

リビングのスマートフォンから
仕事場の夫に電話をすると、
ちょうど得意先からの移動中だったらしく
すぐにつながりました。

 

 

「どうしたの?」

 

「お腹痛い・・・」

 

「うわー本当か!今そこに誰かいるの?」

 

「誰もいない・・・ごめん、もう話せない・・・」

 

 

一方的にかけた電話を一方的に切って、
その場にうずくまりました。
這うようにして玄関を出て、お隣のインターホンをならし、
助けを求めました。

 

 

「あらあらっ!たまこさん、どうしたの?」

 

 

尋常じゃない私の様子に、
すぐに救急車を呼んでくれました。
救急車は20分くらいでA市民病院に到着しました。
車いすに乗せられて中に入ると、
外来診察室の固いベッドの上に寝かされました。

 

 

先生を待つ間、
看護師さんが痛み止めの座薬を入れてくれましたが
いっこうに痛みはおさまりませんでした。
足が震えてきて、
このまま死ぬんじゃないかと思うくらい
痛かったのを覚えています。

 

 

しばらくすると、ようやく医者が現れました。
ベテランの風格を出しながら、
急患を前にしても少しも慌てることなく
ゆうゆうと診察室に入ってきました。
それが、この後ずっとお世話になる
T田先生との出会いでした。

 

 

あっという間に内診を終えると、

 

「あぁ、なるほどね。大丈夫大丈夫。」

 

と言った後、
1本の注射打ってくれてました。
すると、これまでがウソのように痛みが取れました。
お礼を言おうとベッドから起き上がろうとすると、
頭がフラフラして座ることもできませんでした。

 

 

「無理しないで、寝てていいよ。」

 

 

結局またしても病室に案内されて、
一晩入院することになりました。

 

 

思えば、今朝も出勤する夫に

 

「明日こそ病院へ行くんだよ」

 

と言われたばかりでした。
それでも私は

 

「うーん。わかった。」

 

みたいな生返事をしていました。

 

 

「夫の言う通り、もっと早く病院に来ればよかった・・・」

 

 

私は病院のトイレの便座に座ったまま
しばらく悔し涙を流しました。

 

 

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