子宮内膜症治療 | 手術のメリットを教えてもらいました

開腹手術することのメリットはたくさんあるけれど…

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いろんなホルモン剤を試しましたが、
結局は卵巣の腫れをこれ以上悪化させない
という役目しか果たしませんでした。
それでも薬をやめて生理が戻れば、
再び卵巣が腫れてきます。痛みも出ます。

 

 

まるで、いつ爆発するかわからない時限爆弾を
抱えている気分でした。

休日にショッピングに出かけたときも

 

「今ここで倒れたら、誰に助けてもらおう・・・。」

 

みたいな不安を感じて、
日常生活をまったく楽しめない自分がいました。

 

 

「こんなに苦しむなら、
いっそ子宮も卵巣も取ってしまおうか・・・。」

 

 

と考えたこともありました。
それでもやはり、子供を産みたい願望があり、
出産の可能性を自分で絶ってしまう勇気は
ありませんでした。
それに卵巣を失ったら、
更年期障害など別の問題が発生します。

 

 

それでもT田先生の言う通り
手術したほうがよくなるというのも
よく分かっていました。
そこで、もし手術をするなら、
「保存手術」しかないと考えていました。

 

 

「保存手術」とは、病巣の部分だけを切除して
正常部分はすべて残す手術です。
それだと妊娠する機能は残すことができるのですが、
病気のもとを絶ってしまうわけではないので
再発の可能性は残ります。

 

 

それでも、T田先生の説明では、
手術を受けるメリットは3つあるとのことでした。

 

 

1つ目は、開腹すれば
肉眼でお腹の中を見ることができるので
卵巣の中身を確認できるということです。

 

 

子宮内膜症は、医者の目で見て初めて
確定診断ができるということなので、
内診や検査しかしていない現状では
「子宮内膜症の疑いがある」としか
判断できないのだそうです。
開腹手術をすることで
そこのところがはっきりできます。

 

 

2つ目は、子宮内膜組織を
物理的に取り除くことによって
病気の再スタート地点をゼロに引き戻し
時間稼ぎをすることができるということです。
そうすれば、ひとまずは
腫れた卵巣が今日明日にでも
爆発するかもしれないという不安感はなくなります。

 

 

3つ目は、
出産の可能性を確認することができます。
卵巣腫瘍の破裂を繰り返せば、
結果的に不妊症になる可能性があるそうです。

 

 

将来、いざ子作りを始めたときに
実は不妊でしたとなったら悲しいので
開腹したときに卵管に癒着がないかなど
ひと通りチェックして
妊娠可能な状態に復元してもらうことも可能です。

 

 

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